ライカのチェキ？！いやゾフォート！
ライカ初のインスタントカメラ
ライカといえば、カメラ好きなら誰もが知ってる憧れのブランドのひとつですよね。
エルマー、ズミルックス、ズミクロンにエルマリートなどの名レンズと共にいつかはライカを持ちたい・・・自分もそのひとりです。。
そんな100年以上の伝統と歴史を持つライカから、初となるインスタントカメラが発売されます。
ライカ ゾフォート
ライカ ゾフォート(Leica Sofort)は、ライカ初のインスタントカメラでありながら、さすがといえる美しいデザインのカメラです。
使用フィルムがチェキと同じフジのinstax miniフォーマットということもあり、ライカ版のチェキと言えなくもないですが、チェキシリーズとは異なる横位置デザインと、小さいながらも存在感のあるライカのロゴが、カメラ好きの心をグッと掴みます。
主な仕様とカラー
ライカ ゾフォートには、60mm (35mm判換算34mm相当) f12.7の「AUTOMATIK-HEKTOR」レンズが搭載されており、撮影距離によって 0.3 – 0.6 m (マクロ) 、0.6 – 3 m (近距離)、 3 m – ∞ (遠距離) と撮影ゾーンを選択できます。
撮影モードは「自動」「セルフタイマー」「自撮り 」「マクロ」「バルブ(長時間露光)」「二重露光」「パーティー&ピープル」「アクション&スポーツ」と様々なモードが備わっています。
また「自動」モードでは、できる限り内蔵フラッシュを使わずに、自然光を使ってナチュラルな写真が撮影されるようになっています。
instax miniフォーマットのフィルムはカラーとモノクロの2種類用意されていて、クリーム色のフレームがノスタルジックな雰囲気を演出してくれます。
発売は2016年11月予定で価格は3万4560円(税込)。
ボディカラーはホワイト、ミント、オレンジの3色の予定です。
ホワイト
ミント
オレンジ
source : Leica
